南山城学園職員インタビュー

どこまでもまっすぐな現場の声

大野 益義さん(60代)

雇用形態: 準職員(契約) / 職種: 介護職員・介護老人保健施設 煌
2006年入職 / 所属:中途

この仕事が好きだから、
めざせ生涯現役!ってなもんです

  • 笑ってもらうことも支援のひとつ

    いま65歳なので、22歳から40年近く介護職員をしています。勤務していて、同じ日はひとつもないので、無事に夜勤を終えたときの「ほっ」という大きな安堵感は、何年経っても変わりません。利用者さんは高齢の方なので、ケガなどには細心の注意を払い、2時間おきにお部屋をまわっています。これは余談ですが、利用者さんのなかで浪曲が好きな方がいらっしゃいまして、一度夜勤明けに「聞きに来て!」と言われまして。こちらは寝ていないので10分もしたらうたた寝してしまって(笑)そんな楽しいエピソードは数え切れいないほどありますよ。僕は利用者さんに極力なごんでいただきたいんです。人は笑顔がいちばんですから。笑ってもらうことも、ひとつの支援だと思うんです。
  • 僕も年やし、利用者さまと話があうんです

    だからこそ大切にしていることは、利用者さんとのコミュニケーションです。顔をあわせるたびにいろいろな話をもちかけます。そうすることで、その利用者さんがどんなことを考えていて、今どんなことを感じていて、これからどんなことがしたいのか、ということがだんだんわかってきます。なにしろ僕ももう高齢なので、利用者さんとも話があうんですよ(笑)地元も近いので、共通の話題も多かったりと僕自身が楽しんでいるところもあるかもしれませんね。そうした世間話から、最初はぷいっとしておられた利用者さんとも、徐々に距離がちぢんでいくことは多々あります。
  • 教科書どおりにいかないけれど大丈夫

    大学や専門学校で学んだ知識と、現場での実践に、若い職員さんはギャップを感じることがあるかもしれません。正直、厳しいことも目の当たりにする業界・職種だと思います。でも、つづけて損はない仕事であることは、40年間この業界で働いている僕がはっきりと言えます。だから教科書にのっていることや、過去の職場や、利用者さんとの関係など、さまざまなギャップや悩みが立ちはだかっても、乗り越えてください。僕も生涯現役でがんばろうと思っています。ぜひ現場で、会いましょう。
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