南山城学園職員インタビュー

どこまでもまっすぐな現場の声
page top

木村 幸江さん(40代)

雇用形態: 一般職 / 職種: 相談員・障害児(者)相談支援りーふ
2018年入職 / 所属:中途

やる気と楽しむ気持ちがあれば
何歳からでもはじめられる仕事

  • 息子のすすめで福祉業界へ

    家庭の事情もあいまって安定した収入が必要となり、40歳をこえてから就職活動をスタート。ちょうどその頃、偶然にも息子が大学のインターンで南山城学園にお世話になっていました。ある日息子から「就職活動してるんだったら一度挑戦してみたら?」と言われてドキっとしました。福祉業界を志す息子を誇らしく思いながらも、自分には福祉の仕事はできないだろうなあと思っていたからです。この年齢から今まで携わったことのない福祉業界…!でも、家からも近いし、給与面や制度面にも惹かれる…!「応募しないと受からないわけだし、申し込んでみたら?」と息子はつづけます。そんな言葉に背中を押され、心機一転チャレンジしてみようと決意しました。
  • 43歳、生活支援員一年生

    入職して1年目は入所施設の「光」で勤務し、利用者さまの見守りと介助。そして、担当させていただいている利用者さまの個別支援計画を立てて、一年を通していっしょに取り組んでいました。自分で考えた活動プログラムを、利用者さまが楽しそうに取り組んでくれたとき、この仕事のやりがいを感じます。こうして仕事に打ち込めるのも、嬉しいときも落ちこんでいるときもいつも声をかけてくださる職場のみなさんがいるからです。入職する前はもっと大変だろうと思っていましたが、今では利用者さま、同僚、先輩方から毎日元気をもらっています。大切なのは、やる気と楽しむ気持ち。それさえあれば、年齢は関係ありません。
  • 夏といえば和光祭!

    入職した年の夏。はじめて「和光祭」に参加させていただきましたが、想像以上のご来場者数、賑やかさ、楽しさに衝撃を受けました(笑)利用者さまも地域の方々もたくさん来られて、みんながひしめきあっていました。ダンススクールの子どもたちがダンスをしたり、いろんな模擬店が出ていたりと、とても楽しいお祭でした。私もこの地域に住んでいるのですが入職するまで知らなかったので、もったいないことをしたものです(笑)まさに、南山城学園の夏の風物詩。来年も楽しみです。
page top
page top