勝本 真由さん事務職員/2017年入職/地域福祉支援センター島本 障害児(者)相談支援センターうぃっしゅ
小学校教諭をめざしていた在学中、クラスで居づらさを感じている子どもたちに寄り添いたいと福祉分野へ。南山城学園に入職後、4年間の現場経験を経て、法人本部の企画広報課へ異動。現在は、福祉業界で働きたい学生に寄り添いながら、自身の夢である相談支援員もめざしている。
遠慮なし。タテマエなし。結論なし。
3人の若手職員が語る、フクシをこえてくホンネトーク。
小学校教諭をめざしていた在学中、クラスで居づらさを感じている子どもたちに寄り添いたいと福祉分野へ。南山城学園に入職後、4年間の現場経験を経て、法人本部の企画広報課へ異動。現在は、福祉業界で働きたい学生に寄り添いながら、自身の夢である相談支援員もめざしている。
大学時代、ボランティアで訪れたフィリピンの孤児院で出会った子どもたちとの交流をきっかけに、福祉の道へ歩み出す。入職後は障害者支援施設「魁」に勤務。障害のある人の可能性を広げ、誰もが生きやすい地域をつくっていきたい。その想いを胸に、現在、社会福祉士の資格取得をめざして勉強中。
臨床心理士を志して京都の大学へ。その間、アルバイトで経験した障害者福祉の仕事をきっかけに南山城学園へ。利用者さまとの関わりやふれあい、楽しいことのお手伝いが自分自身の楽しみにもなった。「福祉職はよろずや」をモットーに、枠にとらわれないスタンスで現場に臨んでいる。