南山城学園職員インタビュー

どこまでもまっすぐな現場の声
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山﨑 里美さん(40代)

雇用形態: 総合職 / 職種: 保育教諭管理職・認定こども園ゆいの詩
2015年入職 / 所属:中途

いっしょに壁を乗り越えて、
みんなでよりよくなっていこう。

  • 園長は、職員みんなの応援団長です。

    職員同士が何でも話し合える園づくりを心がけています。毎日の職員との話題は、教育・保育のことはもちろん、プライベートでの面白かった出来事や、最近はまっていることなど、さまざまです。悩みを抱えているようにみえる先生には、さりげなく二人きりの時に話しかけます。園長という立場であるからこそ、みんなのそばで、みんなを肯定し、みんなの背中を押し続けたいと考えています。
  • 完璧じゃないあなたが必要。

    私たちの園は、「クラス単位で担任がすべて一人でこなさなければならない」ということはありません。ピアノが苦手、絵が上手にかけない…だれでも不得意なことはあります。完璧な先生なんていないのですから、得意なことを生かしてもらいたい。15人いれば、15のすてきな個性が集まります。それぞれの個性を集めた大きなパワーが、私たちの「チーム保育」です。
  • まとめなくていい。子どもたちの声をきいてあげて。

    担任を任されると、「誰よりもしっかりしなくては」と責任やプレッシャーを必要以上に感じてしまうものです。私たちが目指すのは、子どもたちの声を聴き、子どもたちが自分の良いところを自然と出せる教育・保育です。私たちの園の担任は、一人でまとめようとするのではなく、他の先生とともに泣いたり笑ったり、日々語り合って試行錯誤を繰り返しながら前へ進んでいます。
  • 「この園に来てよかった」と思ってもらえる日のために。

    ときにはつらいこと、大変なこともあります。そんな時は、一人で抱え込まず、みんなでより良い方法を考えていきましょう。そのような日々の積み重ねが、「この園に来てよかった」と感じてもらえることにもつながります。子どもたちの成長と同じくらい、共に壁を乗り越え成長していく先生の姿を見られることを楽しみにしています。
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