南山城学園職員インタビュー

どこまでもまっすぐな現場の声
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高阪 篤史さん(30代)

雇用形態: 総合職 / 職種: 管理職・障害者支援施設 光
2010年入職 / 所属:新卒

向上心がある限り、
福祉の魅力は進化する

  • 利用者さまと職員が、同じ目線で過ごせるように

    新卒で「輝」に配属され、生活支援員として2年勤務。その後「円」に異動し、同じく生活支援員として4年。「円」は1階と2階で提供するサービスが異なり、各フロアを2年ずつ経験させていただきました。その後また「輝」にもどり、2019年1月より副施設長その後、「光」に異動し、2023年1月より施設長として働かせてもらっています。施設の管理者として、全体の経営、運営を考えるのが主な役割。そして、職員がストレスなく働けているか。という2点を最重要項目に掲げて仕事をしています。支援を行うのは職員です。その職員が働きにくいと感じていては、よい支援ができませんからね。
  • 学ぶことの大切さを、実感しています

    就職活動のとき、僕が職場に求めたのは「成長できる経験」でした。そんな僕にとって、いろんな事業所への異動があり、いろんな人に出会えて、いろんな仕事に携われる南山城学園は魅力的でした。学ぶ意欲の高い同期、先輩、上司の多いことが刺激になり、向上心は入職後も年々大きくなるばかり。南山城学園は、僕に「学び続けることの大切さ」を教えてくれた場所でもあります。自分自身をさらに成長させたい。今の僕の目標は、精神保健福祉士の資格を取得することです。
  • 新たな福祉のイメージを、多くの人と共有したい

    大学の先輩が、障害者支援施設で働いていて。僕が4回生のとき、よく仕事の話を聞かせてくれたんです。「〇〇さん、今頃どうしてるかなぁ」と利用者さまのことを気にかけて、嬉しそうに話す横顔がかっこよかった。と同時に、そんな楽しそうな仕事って何?障害者支援施設ってどんなところ?と興味が湧きました。そのとき僕のなかの福祉のイメージが、ガラリと変わったことを覚えています。実習に来られた学生さんも、実習後には「施設のイメージが変わりました」と言ってくださる方も多いです。そして、これからますます福祉のイメージが変わっていくと思います。どんどん進化していく福祉の魅力を、一人でも多くの人と共有していきたいですね。
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