南山城学園職員インタビュー

どこまでもまっすぐな現場の声
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佐古田 美穂さん(20代)

雇用形態: 総合職 / 職種: 生活支援員・障害者支援施設 魁
2019年入職 / 所属:新卒

もらった大きなぬくもりを、
もらった以上に返したい

  • 何かしてもらったら、何か返さんなんな

    南山城学園の面接で「座右の銘は何ですか?」と聞かれてとっさに口から出たのが、母が日頃からよく言う「何か返さんなんな」という言葉でした。これは、「人から何かしてもらったら、自分も何かを返そうね」という「恩返し」を大切にしようという意味です。面接では突然聞かれて驚きましたが、同時に、自然と私が大切にしていた言葉だったことに気づかされました。入職してからまだ日は浅いですが、先輩・上司・利用者さまからは、毎日たくさん助けてもらっています。はっきり言って最初は、新卒よりも利用者さまのほうが施設のことに詳しいんです。たくさん教えてもらったぶん、利用者さまに恩返しがしたい。そういう気持ちで、福祉の仕事と向き合っています。
  • 利用者さまの達成感を、いちばん大事にしたい

    私の主な担当は、利用者さまが日中に行っているリネン作業などのお手伝いです。具体的には、宿泊施設などに納品するタオルやシーツの検品や作業工程のペースメーカー、また、お一人おひとりが作業をしやすい環境づくりや、お仕事をくださる業者さんとのやりとりまで多岐にわたります。そのなかで私がいちばん大切にしたいことは、利用者さまの達成感です。業者さんへの納期を守ることも確かに大事ですが、納期を優先しすぎて本来達成すべき利用者さまの目標をおざなりにしたくないんです。だからこそ日頃から業者さんとのコミュニケーションを密に、信頼関係を築いていくことはとても重要。そうすることで、いざというときの納期調整が可能になり、結果的に利用者さまの達成感につながると考えています。
  • 大切がぎゅっと詰まった、利用者さまがくれた似顔絵

    以前、同じ現場のパートさんと、支援の考え方や利用者さまへの対応の仕方が食い違い、とても悩んだことがありました。ある日、そんな私の気持ちを汲み取ってか、利用者さまが私の似顔絵をプレゼントしてくれたんです。しんどい気持ちが顔に出ていたのは情けないと思いつつも、利用者さまの心のあたたかさに感動しました。相手の思いを深く考え、尊重しながらベストな方法を考えていくこと。そんな、福祉の仕事をするうえで忘れてはいけないことを教えてくれたこの似顔絵は、私の宝物としていつも職員証に入れています。悩んだり、迷ったりしたときはこの似顔絵を見て、また前を向くようにしています。
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