南山城学園職員インタビュー

どこまでもまっすぐな現場の声
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榎木園 純子さん(20代)

雇用形態: 総合職 / 職種: 生活支援員・障害者支援施設 凛
2014年入職 / 所属:新卒

福祉を、特別な存在にしない

  • 地域とつながる姿勢に共感

    南山城学園との出会いは、大学の先生を通じてご紹介いただいた緑化イベントのボランティア。「凛」が中心となって開催しているこのイベントは、利用者さまといっしょに歩道の花の植え替えをするというもの。そこでの職員の方の雰囲気のよさや、職員自らが主体的に行っているイベントという印象を強く受けました。ボランティアスタッフとして、利用者さまとの関わりが楽しかったことはもちろん、地域とのつながりを大切にしている南山城学園の姿勢に共感。現在はその「凛」の主任として、職員と利用者さま、ご家族さまをつなぎ、安心して過ごしていただける施設づくりに取り組んでいます。
  • “思い込みの支援”はやめよう

    利用者さまの生活をサポートするうえで常に心がけているのは、“思い込みの支援”をしないということ。たとえば買い物のとき。利用者さまが「ほしい」と言わないから「いらないということだろう」という思い込みを捨て、「本当は何かがほしいのではないか」と考えてみることが大切です。そんな仮説にもとづいて利用者さまと向き合い、専門家にアドバイスを受けながら考えた支援により「やっぱりほしかったんだ!」ということが、根拠とともにわかることがあるんです。そうして利用者さまに笑顔が増えたり、イキイキと過ごされるようになるのを見ると、嬉しさと同時に、この仕事の責任の大きさをあらためて感じますね。
  • 一人ひとりが福祉の魅力を発信する

    利用者さまが地域のなかで自分らしく生活していくためには、地域の方々の理解がもっと必要だと感じます。利用者さまの生活にあたりまえにとけこみたい。地域の方々から「大変な仕事だね」と思われないようにしたい。つまり、利用者さまと地域の方々にとって「特別な存在」にならないこと、そして職員一人ひとりが福祉の魅力を発信していくことが大切だと思います。利用者さまと関わっている姿や、地域で働く姿を見てもらうことで、私たち自身が福祉に興味をもってもらうきっかけになれたら嬉しいです。
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