南山城学園職員インタビュー

どこまでもまっすぐな現場の声

森本 真亀子さん(30代)

雇用形態: 総合職 / 職種: 相談員・障害児(者)相談支援センター りーふ
2005年入職 / 所属:中途

ご本人やご家族から、
いつでも相談してもらえるよう
ずっとつながっていることが大切

  • 福祉サービスのすべてに携わる

    2005年の入職から現在にいたるまでの4度の異動で、各施設でたくさんの経験をさせていただきました。介護職員、生活支援員を経て、現在は相談員をしています。主な仕事内容は、障害支援区分の認定調査です。また、相談支援専門員として、障害をもつ方が地域で暮らすための福祉サービスなどの利用計画の作成に携わり、ご本人と各事業所などとの仲介も担当しています。福祉サービスを受ける人、提供するサービス、サービスを提供する支援者など…。福祉サービスの一連の流れすべてに携わっているところが大きな特徴です。
  • いちばん必要なことを見極める

    障害をもつ方のご家庭に訪問し、お話を聞いていると、ご本人とご家族の意見が食い違う場合がしばしばあります。たとえば、母親は「仕事の間はヘルパーさんと出かけてもらいたい」と言っていても、どうもご本人は家でゆっくりしたそう…など。そのなかで、ご本人はもちろん、ご家族にとってもよりよいほうへ向かうために、何をすべきかを見極めることが重要です。当然ご家庭の状況はそれぞれ異なるので、単に既存の福祉サービスをあてはめていく、ということでは解決にはなりません。それぞれの問題の本質と向き合うことを心がけて日々取り組んでいます。
  • 人の人生に入っていく仕事だから

    ご本人の人生、生活の一部に私たちは関わっています。私たちが介入してすぐに解決するような簡単な話ではありません。訪問をさせていただくようになってから1年以上が経ち、ようやくお話をしてくださることもあります。3年、4年かかることだってありますが、たとえ時間がかかったとしても、つながっておくことが大切だと感じています。つながってさえいれば、いつでもご相談いただけるからです。何年も訪問させていただいていた方から、ある日ふと名前を呼んでもらう。話しかけてくれる。「話を聞いてほしい」と相談してくれる。そうなったとき、受け入れてくださったんだなと心から嬉しくなります。なにより、ずっとつながっていることができて、本当によかったと思います。
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