施設紹介が続きましたので、今回は就活体験談です!
障害者支援施設「凛」で働く、柏木さんの就職活動をご紹介します。
柏木さんは、臨床心理学を学びながら、一般企業への就職を考えていました。
一般企業では、生産性、技術力、売り上げを伸ばすために人を動かし、
マネジメントしていく力を磨くことが必要です。
魅力を感じる企業がたくさんありましたが、
自分の働き方ややりがいを考え直した時、企業のような競争より、
「人の生活に寄りそう仕事がしたい」と思うようになりました。
4年生の7月、インターンシップとして障害者支援施設 凛を訪れました。
ファームやカフェで利用者様と関わる中で、純粋に「楽しい」と感じ、
「様々な繋がりが人を支えることを実感したい」と、南山城学園に入職!
また、南山城学園は組織体系が安定していて、
挑戦できる環境があることも決め手の一つだったそうです。
柏木さんは、今年から余暇活動のリーダーとして、
外出ができない時期のイベントやおうち時間を楽しむ取り組みを企画しています。
やりがいを感じられる仕事として就職先を決めたのは私も同じです。
楽しく働くことは自分にとってはもちろん、周りにも自然と前向きな影響を与えますし、
とても大事なことだなと感じました😌
(採用担当 坂本)
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【わたしの就活体験~人の生活に寄り添いたい~】