利用者さまの幸せを見つめる支援
その人らしく生活すること。できることが増えていくこと。
私たちは、実践現場での経験やノウハウを科学的根拠と結びつけ、
支援の質の継続的な向上に取り組んでいます。
科学的根拠にもとづき、
よりよい支援の実現を追求しています。
強度行動障害、認知症、高齢の方への支援の質を高めるため、
私たちは検査データにもとづく評価・分析を重視しています。
科学的根拠をもち、さまざまな専門機関と連携することで、
よりよい支援の実現を追求しています。
[障害者]PEP-3検査
客観的指標によって、高い品質の支援を実現
共通の客観的指標によって、標準以上の支援の質をつくります。
利用者さまの得意・不得意などの特性を知り、今後の支援に役立てるための検査(PEP-3検査)を導入。現場の職員が検査を実施できるようにマニュアルを整備し、法人全体が高い品質の支援を実現するための仕組みの一つです。
※パーソンセンタードケア…認知症の方に対し、一人の人として尊重し、その方の立場に立ってケアを行うこと。
他法人とも連携・協働し、
支援の質の向上に取り組んでいます。
京都府の障害福祉に従事する職員を対象とした
「強度行動障害支援者研修」は、
当法人が主体となって実施しています。
そのほか、「介護職員 初任者研修・実務者研修」、
「ガイドヘルパー講座」を社内講師で実施するなど、
支援に関する研究・実践ノウハウは私たちの強みです。